甘い物が好きでお菓子が大好きです。太るのが心配ですが‥
食べる時間や適量
を考えて食べれば、決して太ることはありません。
甘いものは太る、成人病が心配などの理由から敬遠される方が多いと思います。お菓子によく使用されるあんこは、小豆ですが、これには、タンパク質や繊維が以外に多く含まれているんです。寒天も健康食品の一つです。半生菓子は基本原材料はゼリーの場合、砂糖と寒天、卵白など。松露などの場合はあんこ、砂糖ぐらいです。食べる量
や工夫次第でお菓子も楽しくヘルシーに食べることが出来ます。特に半生菓子は生菓子や洋菓子のようにたくさん一度に食べる方は少ないと思います。
また、 お菓子に欠かせない砂糖は私達の脳細胞の唯一栄養源なんです。山登りの時に遭難した場合を考えてチョコを持っていく人が多いように、疲れたとき、一粒のチョコレートが、疲労回復剤となってくれたという経験はどなたにもありますでしょう。太るからといって好きな甘いものを制限しているとストレスがたまって逆効果
です。体がだるいとき、疲れているときに甘い物がほしくなるのは体が要求しているのです。
なぜ、日持ちするのですか?どれくらいもつのですか?
お菓子を乾燥して水分をとばすので日持ちします。約6ヶ月もちます。
◆半生菓子とい うのは、昔から生菓子にちなんだものを研究して日持ちするように開発したものです。一ヶ月以上から半年を目途に日持ちがするように菓子作りの研究がされました。水分が乾燥したことによりふつうの生菓子などよりも堅くなりますがその分日持ちがするようになっています。また、店頭で並んでいるものは、化学処理によるガス包装だとか、脱酸素だとかアンチモールを利用した加工技術などによってより美味しく鮮
度を保つことができるようになりました。
どこで買うことができますか?
大手百貨店や観光地で買えます。スーパーでも季節商品として売られています。
半生菓子のいろいろなものを取り合わせ、マスの中にきれいに並べられたり、小パックに詰められたり、半生菓子はやはり観光地などで見かけます。京都駅や百貨店でおいてあります。流通
によって問屋から小売店へ回っていくからです。私どもは製造元なので、ここのこの場所にあるとは、なかなかいえません。(すぐわかるところもありますが)「京菓子ダイレクト・杉田製菓」のお菓子はいろんなところに出回っていますが、ここにある、と一般
のかたは見ただけではわからないと思います。作ったものにしかわかりません。半生菓子は京都だけでもたくさんの製造者がいます。それも形が似かよっているのもたくさんあります。同じような魚の型の商品でも目の大きさが違うとか色の濃さが違うとか‥。ですから、たまに百貨店などでたまたま「杉田製菓」のお菓子がみつかるととてもうれしくなります。もちろんホームページではいつでもダイレクトで買えます。